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ギャラリーとコミュニティー
仏像彫刻ワールド
東京 仏像彫刻教室
東京千葉の各教室6校のご案内。「無心に彫る」ということは、心身を若返らせ、心にさとりを、人生に希望を与えてくれます。当彫刻は最も大切な基礎(小刀の使い方)に始まり、仏足、仏手、お顔、仏頭、全身像という具合に進みます。観音、如来不動像など短期間に彫れようになります。
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仏像の金箔仕上げ
木曽檜材は彫刻後の収縮が少なく金箔仏像彫刻にも最適
金箔の実際例1
聖観音菩薩像座像の例
(身丈24センチ)
当仏所は仏像の金箔も承っており、一貫制作のため後世に残る芸術性に優れた作品制作が可能です。 |
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金箔前木曽檜材木地仕上げの段階 |
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金箔後本漆施し後、本金箔。肌は金粉仕上げ(一部、岩絵の具彩色)
観音像金箔仕上げ |
木地は木曽檜材です。金箔は下地が漆塗りで、厚い幕を作るため数百年の保存の良い状態を維持します。ただ、厚い幕を作るため、小さい仏像は彫刻の鑿あとを消してしまいますので大作ほど金箔仕上げの良さが出ます。最近は金価格の高騰で金箔の値段も上昇しております。 |
金箔の実際例2
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