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| 聖観音 | 千手観音 | 馬頭観音 | 十一面観音 | 如意輪観音 | 不空羂索観音 | 全観音菩薩 |
| 解説 | 販売 |
東洋のマリア様、准胝観音菩薩。
准胝観音像 瑞雲信仰
江戸時代作品
| 元々は | 梵名をチュンディといい、清浄の意。チュンディが女性名詞で母性を象徴し、准胝仏母、七倶胝仏母ともいう。倶胝とは億、無量の意味で過去無量仏の母。 |
| 経典と信仰 | 最初に准胝観音を祀ったのは、平安時代、真言宗小野流、真言宗醍醐派総本山京都醍醐寺開山、聖宝（しょうぼう）で、仏道修行者守護の観音菩薩としてであるといわれている。その後、准胝観音を本尊として子授け、安産の准提法が行われた。「七倶胝仏母心大准提陀羅尼経」が経典で信仰の功徳が説かれている。 |
| 形 | お姿には諸説があり一面三眼十八臂が主流。前部の三臂は説法印、施無畏印で、あとは斧、念珠、如意などを持つ。 |
| ご利益は | 七倶胝仏母心大准提陀羅尼経には、罪障消滅 裁判勝訴 病気平癒 夫婦和合 安産子授け 旅行安全 息災延命のご利益があると説かれる。 |
| お祭りする場所 | お仏壇・床の間・お厨子 |
| 著名な像 | 奈良 新薬師寺准胝像（重文） 他の六観音と比較して作例が非常に少ない。 |
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| jyuntei-1a 最高仕上げ 准胝観音像 瑞雲作の動画 |
| 准胝観音 商品番号jyuntei-1 一面三眼で十八臂が通常だが紫波町沢口観音堂像のように八臂の場合もある。東京国立博物館 准胝観音像（重文）は平安時代12世紀作で通例の三目十八臂像と異なり，二目八臂像に描かれたおそらく現存唯一の像とされる。この作品はこの作品を参考にし、正面右手は仏法を説くことを表す説法印、左手に衆生の六根を清浄とする蓮華を持っている。煩悩の結縛を断ち切る宝険、 甘露を流出して衆生を潤す灌頂瓶、常に大法輪を転じる八輻輪などを持つ。 jyuntei-1a 最高仕上げは仏母らしくjyuntei-1を更に女性的に仕上げた逸品。 |
| 商品番号 | 身丈 | 総丈 | 材質 | 彫刻度 | 特別価格 |
| jyuntei-1a | 12cm | 24cm | 木曽檜 | ★★★ | ￥３８８，０００ |
彫刻度★普及仕上げ ★★極上仕上げ ★★★最高仕上げ
仏像の話お寺のご住職に仏像をお祀りしている場合の注意を聞きました。ご住職がおっしゃるには、「人形でも仏像でも人が手で造ったものには人の魂がいるから大切にしなさい」ということです。また「年に一度はお寺様にお経を上げてもらいなさい」と教わりました。 それを聞いた私は、あわてて押し入れにしまった仏像を仏壇に飾ってお線香をあげました。准胝観音さまを瑞雲先生は拝んでいらっしゃるそうですが、やはりそういうことを感じますか？ 千葉 女性 ■回答 瑞雲 准胝観音さまの仏像は私の恩師の家にお祀りしてあり時々お参りさせていただいていますし、年の暮れには必ず「すす払い」と言って仏像のお掃除をしています。私が青春期の修業時代からあるので、そのころ私が苦労したことも知っていらっしゃる観音像です。 ところで、仏典の中に「山川草木全てに命あり」と説かれています。この世界の山や川、その川を泳ぐ魚のも命があるのですから、ましてや仏師の彫刻する仏像に魂のないはずがありませんね。 |
| 販売購入ガイド |
| ■お問い合わせについて 常時お問い合わせを受け付けております。 [お問い合わせフォーム] （〒289-1104） 千葉県八街市文違３０１−２０７４ 東洋仏所 松田 瑞雲 電話 ０４３−４４４−６６９１ |
| 特定商取引法に基づく表記 |
| 仏像関係のメールにも 懇切丁寧な対応 |
| インターネットを立ち上げてもう１１年が過ぎました。インターネットを立ち上げる前は、口コミのお寺様からの注文と販売が主流でしたが仏像販売をネットでするようになって、色々なお客様とメールでやりとりするようになりました。お客様に不安や不明な点がないように、お問い合わせのメールが来たり電話が来たりしたときは出来る限り懇切丁寧に返答しています。そうして納得していただいてから仏像を購入していただくことが大切ですね。そうして納得していただいてから仏像を購入していていただきお祀りされたあとも色々なご相談や開眼、修理などアフターサービスに努めています。 |
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モダンでシンプル、円空や木喰風のかわいい瑞雲作オリジナル微笑仏で心の癒しを。 | |||||||
