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大乗仏教の理論的基礎を築いた
木曽檜材
無着立像 仏師、湯浅瑞鳳作
商品番号 mujyaku1
業績は | 4世紀頃、北西インド(ガンダーラ)に生まれた高僧。世親は弟に当たる。大乗仏教の理論的基礎を築いたとされ、弥勒菩薩から大乗仏教の空思想を学び、「摂大乗論」、「顕揚聖教論」などを著した。 |
有名な 無着立像 |
奈良 興福寺北円堂無着立像(国宝) |
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仏像名 | 無着像 |
生産地 | 日本 |
材質 | 木曽檜 日本産 |
制作者 | 現代仏師 瑞鳳 |
仕様 | 銘刻・木地仕上げ |
商品番号 mujyaku1
(銘刻、木曽檜木地仕上げ)
寸法・お姿・極彩色・彫刻材をご指定の場合はお見積もりをご利用ください。
商品番号 | 身上(頭頂) | 総丈 | 彫刻度 | 通常価格 | 特別頒布価格 |
mujyaku1 | 29cm | 32cm | ★★★ | ¥ご相談 | ¥ご相談 |
通常価格とは小売店での店頭価格・業者歓迎数量割引あり。(価格はH21年度販売価格)
仏像は木が仏師に「何かを」話しかけたとき完成。仏像ドットコムの「仏像」に対する考えは、どのような大きさの仏像も「一刀一礼」の手彫りによって、神仏の魂が宿られるよう高潔な精神、仏心をもって彫刻制作します。そのような精神がなく彫刻しても、ただの置物にしかならないのです。仏師は無着立像のように、どのような仏像彫刻にも一貫して目的を追求し完成させる気力が必要です。彫刻した木が作家である仏師に「何かを」話しかけたとき想像作品は完成するのです。 |