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阿修羅像展
仏像販売

阿修羅像メインページ

木肌の色艶、芳香共に優れた木曽檜材は
「火の気」ともいわれ、陽運を起こす縁起の良い彫刻材です。
奈良 興福寺像(国宝)は乾漆像ですが、岩座まで木曽檜一木彫り、淡彩色仕上げです。

阿修羅像(興福寺型) 仏師瑞隆










阿修羅の解説


木曽檜木地. 商品番号 asyura-1
元々は 阿修羅は梵名をアスラといい、もとはインド古来の異教の神で,怒りや争い,戦いなどが好きな鬼神でしたが、お釈迦様に帰依して、天・龍・夜叉・乾闥婆・あしゅら・迦楼羅・緊那羅・摩護羅伽という仏教を守る八部衆に入りました。六道のうち修羅道の主。須弥山の下の海底に住む。
信仰と経典 興福寺像が造られた天平時代から信仰された。
法華経」や「阿弥陀経」にお釈迦様の教えを聴く聴衆として出てくる。
三面六臂像が主。仏典には「阿修羅身は三面六臂にして青黒色、忿怒裸形相」とある。京都 妙法院(三十三間堂)阿修羅像は千手観音を守る二十八部衆の一人として、恐ろしい忿怒形ですが、奈良 興福寺像は当ページ作品のようにお顔は童子童女形で体や腕が異常に細い。前部の合掌印と眉を寄せた顔相は、釈迦の説法を聞き入っている純真な仏心を表していると私は考えます。

 

  阿修羅と乾漆仏像

興福寺阿修羅像は天平6年(734)脱活乾漆造(だっかつかんしつぞう)で彩色を施された仏像です。お顔が赤黒く裳(も)の緑青色などが残っていますが、具体的にはどのような技法で造られたのでしょう。乾漆とは、中国から伝えられ奈良時代にはやった造像技法の一ッです。内部を空洞にする脱活乾漆と木彫の心木(しんぎ)の上に乾漆を盛りつけて造る木心乾漆の二つの方法があります。興福寺の天・龍・夜叉・乾闥婆・アシュラ・迦楼羅・緊那羅・摩護羅伽という仏教を守る八部衆、十大弟子像などが脱活乾漆造です。

  阿修羅像の手や天衣の造り方

アシュラ像は手の指先が欠けて鉄線が露出している部分がありますが、これは指にような細かい部分の補強のため鉄心を手の心木に付け麻の紐で巻き木屎漆で包んでいます。天衣もそのように鉄線を用いたと考えられています。
(魅惑の仏像 毎日新聞社から一部引用)

阿修羅像 仏像販売

商品番号asyura-1
立像
(銘刻仏像、木曽檜淡彩色仕上げ、桐箱入り。)
寸法・お姿・極彩色・彫刻材をご指定の場合はお見積もりをご利用ください。

商品番号 身丈(頭頂) 総丈 彫刻度 通常価格 特別販売価格
asyura-1 35cm 37cm ¥650,000 ¥358,000 売却済み

通常価格とは小売店での店頭価格・業者歓迎数量割引あり。

彫刻度★普及仕上げ ★★極上仕上げ ★★★最高仕上げ

仏像販売ガイド

  仏像の話 

脱活乾漆造の技法
1,最初に仏像の形に応じて心木(しんぎ)を組んで塑土を(そど)を付けていき原型を造ります。塑土は粘土がすくない山土でわらや麻を混ぜます。興福寺阿修羅像は六本の長い手の中に、像が破損しないように心木が入っています。
2,麻布を原型に貼り付ける
原型に表面に粗い麻布を何枚か(阿修羅像の場合は5枚くらい)漆でくるむように貼ります。
3,原型の塑土を取り除く
麻布を貼った原型の背中などをくりぬき、内部の心木と布を釘で止めて補強した後、麻布を麻の紐で縫い合わせさらに麻布を貼って補強します。
4,木屎漆(こくそうるし)を盛り造形します。
麻布の上に木屎漆を盛り細かい造形をします。木屎漆とは麦漆に抹香、木の挽き粉、地の粉などを混ぜたものです。
5,最後に漆に地の粉、砥の粉などを混ぜたものを下地として塗り、その上に彩色する。 これで、脱活乾漆造の仏像が出来上がりです。
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